運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

最大の争点は、那覇軍港那覇港湾施設代替施設浦添地先への移設の是非でありました。結果は、移設容認を掲げた現職の松本哲治市長が三選を果たし、これまでの市長選の中で最多の得票を取っての勝利ということになりました。  那覇軍港移設については、松本市長は、四年前の市長選挙移設を容認されて、軍港の位置については南側の案ということで公約を立てられて、市民の皆様の理解を得たという経緯を経ております。  

宮崎政久

2006-05-30 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

仲村委員 私がこの三点についてあえて質問をしておりますのは、那覇軍港移設予定地浦添地先に決めたんですよね、五年前に。毎年SACO関連調査費がついている。何にもしないで、全く進捗しているあれが見えない。だから、今回全面返還と言ったって、一体いつ代替施設をつくって返還されるのかわからない。そして、キャンプ・キンザー、これも米軍がいる間は倉庫は必要です、兵たん基地は。

仲村正治

2006-03-16 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

ようやく、那覇市長保守になり浦添市長保守になって、それを浦添地先に移すといって作業を進めている。那覇軍港全面返還というのは、現在の那覇軍港もそして移設する施設も返す、こういうことなのかよくわからないので、その辺はぜひ明確にしていただきたい、このように思っております。  私のきょうの質問の最重点の問題は、普天間基地キャンプ・シュワブ沿岸移設決定した点についてであります。

仲村正治

2006-03-16 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

那覇軍港は、既に五年前、浦添地先移設をするということで、現在の那覇軍港は返すというふうになっているところでありますけれども、今回、あえて那覇軍港全面返還ということが言われております。これは、現在の那覇軍港返還して、そして浦添移設する施設も要らない、こういうことであるのかどうか、これを明確にしていただきたいと思うのであります。  

仲村正治

2006-02-27 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

従来、那覇軍港移設先浦添地先那覇港湾の一画に決定をしたわけでありますけれども、この再編協議の中で、北部への移設であるとか、また西海岸でなければならないとか、情報が錯綜しているようでございまして、浦添市の市長、そして地元の議会の中で非常に情報が乏しいという状況でございまして、現時点における那覇軍港移設先に関する政府公式見解を聞かせていただきたい。

安次富修

2005-03-25 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

例えば、移設については、読谷補助飛行場パラシュート訓練場伊江島に移す、それから楚辺通信所キャンプ・ハンセンに移す、那覇軍港浦添地先に移す、こういうことで着々進んでいるわけです。SACO全体がとまっているわけではありません。  読谷補助飛行場パラシュート訓練というのは、人がパラシュートで降下するわけじゃないんですよ。

仲村正治

1999-05-13 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

今、また新たに那覇軍港浦添地先移転しよう、新たでもないんです、前々からあることでありますが、現実化しつつあるかのような動きに今ありますけれども、それも東洋一というか世界一と言えるほどの、米軍機能を果たし得るような、大きな原子力艦船でも入港できるような巨大な港湾にしようという動きなのでありました。  

金城睦

1999-03-08 第145回国会 参議院 予算委員会 第11号

○国務大臣(野中広務君) これまた委員承知のとおりに、那覇港湾施設移設をめぐりましては、平成十年に入りまして、移設先浦添商工会議所軍民共用によります受け入れ提言、あるいは浦添市の市議会がこれを採択されまして、沖縄県議会及び那覇市議会においても浦添地先への移設を決議されるなどの動きが出てきたことは十分委員承知のとおりでございます。

野中広務

1999-03-08 第145回国会 参議院 予算委員会 第11号

防衛施設庁といたしましても、先ほど官房長官が御答弁申し上げましたように、十年度に入りまして、浦添地先への移転につきましての市議会等のいろいろな動きを見まして、私ども地元の動向に合わせたような格好で何らかの協力できる予算を組む必要があるというふうに考えたところでございまして、那覇軍港施設移設に関連いたしまして民間と米軍等が併存する港湾に関する資料の収集等の経費といたしまして、十一年度予算といたしまして

大森敬治

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

移設先浦添地先は、自然の水深でも深いところは十五メートルあると言われます。当然、新しく建設する軍港水深十五メートルにすることも可能です。那覇港湾計画によりますと、移設先水深十一メートルを計画している場所に当たります。水深十一メートルのバースがあれば、海兵隊強襲揚陸艦ベローウッドの入港も可能となります。  

古堅実吉

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○大森(敬)政府委員 那覇港湾移設問題につきましては、先般、一月二十九日に沖縄政策協議会におきまして、稲嶺知事が、那覇軍港機能浦添地先への移転等を求める県議会那覇市議会の決議、浦添市議会での陳情が採択された地元商工会議所提案等も踏まえまして、前向きに検討していきたい旨の御発言があったわけでございます。  

大森敬治

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

先生、これにつきましては、稲嶺知事が、普天間飛行場返還については、一定期間限定した軍民共用陸上空港案という提案をされておりますし、また、那覇港湾施設につきましては、その機能浦添地先移設するといった地元動きがございまして、前向きに検討されるというふうに述べられておるわけでございまして、私どもとしては、今後、県のお考えを十分拝聴いたしまして、地元の御理解、御協力を得つつ、本問題の解決に努力してまいりたいと

宝槻吉昭

1999-02-09 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

この那覇港湾施設移設に伴いまして必要となる港湾整備のあり方につきましては、ただいまお話しのように、今後県や関係者間で十分検討されていくことになると思われますけれども、このほか、那覇港の浦添地先への展開も含めまして、物流拠点としての那覇港の整備は、私ども、今後の沖縄経済の発展の上で大変重要な課題であると認識しております。  

襲田正徳

1998-10-14 第143回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

その那覇軍港の答えは何かといいますと、浦添地先移設をして那覇軍港返還する、こういうことになっていたわけでありますが、浦添市がこれは反対だというようなことでなかなか前に進まなかった。たまたま浦添市の商工会議所が、この那覇軍港浦添地先移設して、そして、それを含めて浦添市の西海岸開発を図るべきだという要請書市議会に出しまして、市議会はそれを採択したのです。

仲村正治

1997-02-24 第140回国会 衆議院 予算委員会 第17号

なぜなら、まず二十三年も前に県内移設条件返還決定した那覇軍港浦添地先に移すとか、読谷補助飛行場パラシュート訓練場伊江島に移すとか、楚辺通信所キャンプ・ハンセンに移すとか、ギンバル訓練場のハリアーパッドをブルービーチに移すと書いてある。その中で新しく出てきたのが、普天間飛行場返還するかわりに海上ヘリポートキャンプ・シュワブ海上に移すとされている。  

仲村正治

1995-12-06 第134回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

三事案の、まず那覇軍港移転の問題でございますが、これは現在私ども浦添地先に、将来埋め立てられるであろう、地先といいますかその埋立地のところに持っていってはどうかということで日米合意を一応得ているところでございますが、浦添市の方からの反対がございまして、私ども鋭意、何とか御了解をいただけるように現在全力を挙げてお願いをしておる段階でございます。  

諸冨増夫

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

那覇軍港が移されようというふうに言われている浦添地先の問題について、浦添市長を初めとして市議会も挙げてそれに大反対し、いろいろと要請活動ども展開しています。あの読谷補助訓練飛行場でなされている機能移設しようというその対象となっている金武、そこも町長を初め反対しています。県道百四号、あの実弾砲撃演習、それが廃止できないなどというものに対して、県民はがっかりしていますよ。  

古堅実吉

1992-04-06 第123回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

牧港兵たん基地浦添地先からずっと牧港に通ずる大きな道があるのです。そこは何にも秘密があるところじゃない。強いて軍施設だから秘密があるというならば、そこにフェンスをつくって共用したらいいのですよ。車も一日に何十台通るかぐらいの軍の道路なのですよ。これは何で共用できないのか。それから嘉手納基地の第一ゲートから第二ゲート、これも中部圏経済活性化にとっては大変重要な問題なのです。  

大城眞順

1988-03-30 第112回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

なお、将来の問題といたしましては、昨年沖縄振興開発審議会から御提言いただきました後期展望と戦略でも触れてありますように、中長期的には那覇港湾浦添地先あるいは中城湾港等自由貿易地域の設置ということも課題として出てくるんじゃなかろうかというふうに思っております。

勝又博明

  • 1
  • 2